オズワルド・ユジーヌ


年齢不詳


教会に軟禁されている謎の生首男。

自称シスター。

ラジオ体操好きだが自分では無理なので、人にやらせる。

オネエ言葉を話すが性的対象は女性。

恋バナが趣味。何かにつけて恋バナを所望する。

基本明るく笑顔ではあるのに、妙に不穏な空気を醸し出すときがある。

遠山静神父によって、視界を完全に遮断されている。

生首だけでは不便かと思いきや、髪が動くので問題ない。



【本編】

第二部から登場。

なんか首から下がないけど基本明るくて誰にでも優しい素敵な生首さん……と思いきや、全然違った。

彼の正体はその昔、国家「イブムニア」にて長年起きていた性暴力事件の犯人。

その事件のせいで無数に生まれた子供たちを甘言でたぶらかし、自分の目的を遂行しようと暗躍する。